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コスタリカ

ガンボア農園 ブラックハニー

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スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)は、東西を太平洋とカリブ海に囲まれ,国土の中央に山脈が連なる風光明媚な国です。また近年では、豊かな自然を体感するエコツーリズムや、再生可能エネルギーへの取り組み等で注目される環境立国でもあります。

コスタリカでは自然との調和を大切にした環境に優しい方法でコーヒーが
生産されています。品質はもちろんですが、その環境への優しさも世界的に高く評価され、高値で取引されています。
 
コスタリカにはブルンカ(Brunca)、中央盆地(Central Valley)、グアナカステ(Guanacaste)、オロシ(Orosi)、タラス(Tarrazu)、トレス・リオス(Tres Rios)、西盆地(West Valley)、トゥリアルバ(Turrialba)の8 つの生産地域がありますが、高地だけで栽培されるタラスのコーヒーには「酸味が強く上品で、コクがあり特に良い香りがあ
る」という特徴があり、国際的に最も好まれる風味を持っているといわれます。


タラス(Tarrazu)地区は首都サンホセから約70km 南のロスサントスという地域に位置しています。ロスサントスの周辺に19 世紀半ばに中央盆地の住民が移住してきた際に、移住者は街にSan Pablo de Leon Cortes、San Marcos de Tarrazu、 Santa Maria de Dota と聖人の名前を付けました。タラスはSan Marcos de Tarrazu に由来しています。
 
ここは太平洋側に広がる山脈の中で、鳥類や森林の聖地とも言われる美しい自然に囲まれた地域であり、狭い渓谷や山の斜面で丁寧にコーヒーの栽培が行なわれています。
およそ75 年前、エランディオ グティエレス氏とエドガー グティエレス氏の兄弟は父親の意思を受け継ぎ、タラス地区のサンタ マリア デ ドータで農園を開墾して、ガンボア農園としてコーヒーづくりを始めました。エドガーはセレリーナという女性と出会い、13 人の子供を授かり、グティエレス家はビッグファミリーとなりました。その息子の一人であるマルティンが農園を引き継ぎ、現在の農園主となっています。


13 人兄弟の内マルティンは農園引き継ぎましたが、長男のルイスは当時最も優良な精選工場の一つであったコーペドータ精選工場で24 年間チェリーの精選と選別に従事し、またその後も別の精選工場で18 年、精選と選別一筋で仕事をしてきました。

その後突然訪れた愛妻の死によってルイスは一時希望を失ってしまいますが、12 人の兄弟たちが彼を奮い立たせるため、1999 年に自社精選工場を作り上げ、モンターニャス デル ディアマンテ(ダイヤモンドの山)と名付けました。


ルイスは2010 年にこの世を去りましたが、彼の兄弟や家族(グティエレスファミリー)、友人たちによってその情熱や技術は今でも脈々と引き継がれています。


【生産国】コスタリカ
【地域】タラス地区
【農園名】ガンボア農園
【品種】カツーラ・カツアイ
【標高】1,850m
【精製工程】パルプドナチュラル・天日乾燥


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